2005年9月4日(日)
LTU Kindertag (LTU 子どもの日) @


Flughafen Duesseldorf Internationalデュッセルドルフ国際空港で行われました。
LTUはドイツ最大手のホリデーエアラインの会社(のチャーター機や観光ツアー用の飛行機の会社)で
50周年記念ということで、色々なイベントが行われその一環としてこの日は
滑走路や飛行機整備室の一部を一般の人に開放し、子どもの日としてイベントが行われました。

利休のお仕事に付いて一緒に行ったので一般の人が入る前にかなりの画像を撮影して
暑かったので(27℃)お昼頃のには一人で帰って来たので空いてるように見えますが
1日でたしか述べ150万人ぐらいが訪れたようです。



イベントは9時に開場だけど、私達が着いたのは7時半なので
開場の滑走路には関係者のみで、まだガラガラ状態
これがLTUの機体整備工場



イベントには色んなブースが出ていて、これはデュイスブルク動物園の車!
動物が来てるののかとワクワク♪



滑走路はLTU専用の工場の周りのみフェンスで囲んでイベント用に使用しているので
フェンスの向うは平常どおりに飛行機が沢山離着陸していました。



デュッセルドルフ国際空港に止まっているAtlasAir(アトラス・エアー)の飛行機
只今、売出し中でなーんとたったの1ユーロ(この時のレート約137円)

アトラス・エアーって1992年創立のニューヨークがベースの貨物専門の航空会社で
この飛行機、デュッセルドルフ空港に止まって、機体点検のときに不備が見つかり
修理をしないと離陸の許可がおりなくて、そのまま約1年放置してあるそうです。

飛行機自体は1ユーロですが、この飛行機を買う人は自分でお金を出して飛行機を修理し
更に1年分の溜まってる駐車料を負担しなくてはならないようです。
この飛行機の駐車代、1日で約26万ぐらいだそうです・・・それが1年分



色んな航空会社の飛行機が間近で見られまーす。


こちらはレトロな感じの小型飛行機で、近辺を30分の遊覧飛行ができます。
お一人様につき50ユーロ(約6850円)



空港専用の消防車も待機


これはLTU整備工場内にあった消火器
かなり使っていないようで凄く汚れてたわ〜
(びにたんはハンカチの上に座ってるの)



こんな感じで一段高いところに柵に囲まれてあって向きも変えられるようになってるの。
ここは一般の人は立ち入り禁止エリアです。



警察の車も沢山


ヘリコプターの運転席に座るびにたん


警察のヘリコプターです。


子供用の乗り物も色々!


びにたんも象さんに乗ってみました〜
乗り物、遊び物は無料で利用できまーす。



ここが本日の利休のお仕事場
迷子の子供用のアナウンスの為のスピーカーなどのサウンドシステムと設置と管理でしたが
単なるアナウンス用と言っても、空港で周りが離着陸の飛行機でかなりうるさいので
最高級のサウンドシステムを設置してるので、音は並みのコンサート以上で
このサウンドシステムのみでもLTUは数百万かけてます!




本日のイベント会場の地図
空港の滑走路なので全面禁煙です。


本物の飛行機用ジェットエンジン、凄く大きいでしょ?


ジェットエンジンを図解で解説


これが横から見たジェットエンジン


飛行機のエンジン関係の部品の一部


係りの人が部品などについて説明してくれます。
手前の大きい銀色の部品はエンジンの一部だけど、鳥にぶつかられた後があって凹んでいたわ。


展示用の飛行機に不備があったようで、奥の工場で整備中
手前は子供用の車の乗り物のコースをブロックで作成中


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