2006年8月14日(日)
Youth Ariese International


Youth Aries International(直訳だと「国際若い牡羊座」という名前の1994年から続いているキリスト教の集会で
16〜35歳のキリスト教信者が世界中から3〜5千人参加したようです。
3日間のイベントさったようで、会場のホールに参加者は寝袋などを持参して泊り込み食事も会場で用意されて多様です。

これは8月16日〜21日までケルンで行われたWorld Youth Day(世界青年の日)の関連行事でした。

利休がここのサウンド、ステージ、ミキシングのお仕事をしていたので(彼もこの街に数日滞在)
最終日のこの日はZoo Wuppertal(ヴッパータール動物園)の後、行って合流しました。



Essen(エッセン)の地下鉄の駅の乗り場 青い照明が新鮮!



日曜の夕方で空いていました。


エッセン中央駅と書いてある乗り場の看板 


エッセンの地下鉄の中


Youth Ariese Internationalの会場 Grugahall


コンサートなどが行われるホールで、この辺りのエリアはMesse(見本市)植物園などが集まっています。


会場に入ってビックリ!ホールは凄い人・・・


祭壇上で神父さんがお説教の最中でした。


神父さんは英語でお説教してたけれど、言ってることの意味が全然わかりませんでしたぁ・・・
(英語はわかっても理解できない・・・)


全員起立でお祈り


クリスチャンミュージックと呼ばれるキリスト教を演奏するバンドが沢山来てたわ。
CDを出してるプロも複数来てたようです。



各国の民族衣装を着た人が登場


踊りながらステージの方に行って紹介されました。


本日の利休のお仕事道具のモニター これで演奏するバンドの曲をミキシングします。
重さ350Kg 高級な車6台分ほどのお値段だとか・・



ミキシング中の利休


サウンドチェックなしで、複数のバンドが2,3曲づつ入れ替わりで演奏なので
即興でミキシングするのでかなり神経を使うお仕事だったようです。
ステージ上の楽器やマイクのセッティングも利休が一人で全部やってたのよ


色んなタイプの曲やダンスが披露され、他にも演劇、ゲーム、告白など色々行われていました。


ダンス


勝手にアンコールするバンドもあったり司会者の手際が悪かったりして終了時間が予定より1時間以上も遅れたのよ・・・


熱狂する人たち 一見普通のコンサートのようですが「ジィーザスー!」とか叫んでて恐かったです・・・


ダンス ダンスは幻想的できれいなのが多かったわ


お仕事中の利休


終了して撤収作業中
驚いたのが客席に来てた若者もかなりの人がお手伝いしてて(サウンド関係の機材はさわらせないようにしてたけど)
ステージの上の祭壇やお花、十字架をかたづけたりホールに並べてあるイスを片付けたりしてて
学校祭のようなノリでみんな働いてたわ。







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